午後7時、リージェントホテルのボールルーム。はじまる前にトイレに行っておこうと思い、トイレに行く。戻ってくると、タイミングよくホテルにイーキンが到着。となりにマイケルもいる。少女達といっしょにエレベーターまでついていく。またもや、「Hello!」としか出てこない。「なんで話しかけないのよ!」と少女達におこられるが、とっさに言葉がうかばない。ムリである。
ボールルームに入ると300人ほどのファンクラブ会員がEkin ClubのTシャツ(K-swiss提供)を着て、前の方にすわっていた。(Tシャツを着た人が優先的に先に入場できた。8時にK-swissのお客さんが入ってくると、正しいチケット席に移動。)7時、ちょっとすぎに、Ekin ClubのTシャツを着たイーキン登場!!髪の毛のブローもいい感じ。お顔もつるつるだ。ただ、Tシャツの袖をおっているのがきになる。(笑)真後ろの席で「イーキーン」とやたら騒いでいる少女がいると思って振り向くと遅れてきたアップルだった。(笑)司会者のVaniが「今日は日本からのファンも来てるんだ、どう?」とふってくれた。「イェーイ!」(これしか言えない。)と日本人ファン盛り上がる。(約16人)しかし、イーキンが答えると前の席の少女が私たちの方をあわれむような表情でみつめている。会場がちょっとザワついた。なんとイーキンは「日本は遊びに行くところ。人気が出るとこまる。余り売れたくない。」さっむ~!草の根運動繰り広げてるのに、これだもんなあ。(笑)みんなでたちあがって「ハッピーバースデー」を歌う。さあ、プレゼントタイムだ!混乱することもなくファンが順番にイーキンにひとこと話しかけてプレゼントを渡していく。ジェシーのプレゼントは手作り「華英雄人形」よくできていてかわいい。ジェニーは自分でイーキンの絵を描いた「等身大立て看板」(笑)イーキンは自宅のプレゼント部屋においておくのだろうか?少女達は手作り作戦にでている。私は今回、自分のコレクションの一部をイーキンに進呈。ロボコンプラモ(レア物)、ブラックジャックのビデオなどだ。イーキン、やはりプレゼントを見ると「あっ!」とすばやい反応。眼の輝きが違う。(笑)「Please come to Japan again with Maggie!」英語で話しかけると急にかたくなって、口のなかで繰り返す。意味わかっているのか?司会者が説明してやっと理解してくれたもよう。よかった。もう、近くで見るとマジかっこいい!!やはりみなさんがよく言われるように、おめめくるりん連発。キュート!!どうやら、困ったときにおめめくるりんして、人に助けを求めるみたい。席にもどろうとすると、マイケル発見!少女達に「マイケルと写真撮りたいか?」と聞かれたので「撮りたい!」すると、マイケルは日本語で「ダイジョウブデス。」初めてきいたぞ、マイケルの日本語。お願いです、スケベな日本語は覚えないでください。(某モンコビニュース参照)(泣)いつもは、敏腕マネージャーぶりを発揮してきびしいマイケルも、今日はバースデーパーティーなのか、でれでれしている。(実はいつもか?)司会者に「イーキン、あなたのファンがマイケルと写真撮ってるよ!」とつっこまれたが、ごめんイーキン、許して。マイケルはヒステリックスのTシャツを着ていた。
8時、K-swissでお買いものしてチケットもらった人達やプレスの人が入ってきてパーティーの本番開始。でも、イーキンにプレゼント渡したり、マイケルと写真撮ったりして、興奮ぎみの私はこの後のことあまり覚えていません。写真参照してください。イーキンはK-swissの黒のスウェットであらわれました。まず、「風雲」を熱唱。次におもしろいプレゼントを持ってきた人たちといっしょにプレゼントを披露。スタンプを押したり、人形で遊んだり、おもちゃの手で握手。次にK-swissのシューズぴったりだった人プレゼント。まず男の子用のくつ、次に女の子用のくつ。女の子用のくつがぴったりだった少女はイーキンといっしょに「一對對」をデュエット。いいなあ。私も練習してるのよ。「天氣的錯」を歌ったのち、本日のゲームタイム!今回のゲームはイスの下にキャップがあった人が参加して、マグカップ、Tシャツ、カチューシャ(やはり)、リップ、クッション、靴下、パンツなど各3つの選択肢からイーキンが使っている物を選ぶというもの。はずれた人もワサビが入った麺をたべればもらえるのです。写真参照してね!で、すっご~く欲しい!と思ったのはリップ。イーキンたら、自分の唇に塗ってからFANにあげてるのよ~。おいしすぎる~!最後にヘアースタイルがイーキンにそっくりなおにいさん(ゲイっぽい)にキスされそうになる。あぶな~い!もう1曲、「陪ねい飛」を歌い、退場。しかし、その前にアップルはすかさずステージの前に走っていって手作りマフラーをプレゼント。ぬけめない。(笑)ほのぼのしたパーティーでファンとしては大満足でした。イーキンの「日本では売れたくない。」発言を聞いた翌日、アーロンのコンサートに行って「日本FANSアイシテル!」に涙したのは言うまでもありません。
Ekin’s Birthday party in HongKong on 24th Oct.1998
There was Ekin’s birthday party and a mini concert by k-swiss and Ekinclub.HK in the ball room of the Regent hotel on 24th Oct. The small party started on 19:30 for only Ekinclub members. We, Ekinclub-member welcomed Ekin wearing white Ekinclub t-shirt on the stage. He’s just come back from Shanghai shooting his new movie “China hero”. But his face wasn’t being looked tired. He had always smile, and was waving his hand to lots of fans. We sang “Happy Birthday To You♪” song together for Ekin. And we could have a chance to give him a present and shake his hands. Wow! He was so cool **! He had so natural smile and beautiful eyes. I only gazed at Ekin even though I had a camera. When I gave him a present, I could not say anything. Nothing! (but my friend from HK, she told him about me in Cantonese) He said just “Do Che!”. Oh, no! I don’t like myself!!! so, I didn’t take any photos of Ekin.
We had times “Q and A” to Ekin. Some questions “What kind of TV program do you see?” “How many stages will the musical be shown?” “Do you have a plan to work in Japan? “.Ekin said “Now I’m shooting new movie “China Hero” in Shanghai. So I don’t have enough times to see TV. now I’m ….like a Chinese from mainland. About Japan, the place is only I have a place to be able to play and be relaxed as natural myself without my fans and mass media. So I don’t want to work in Japan and be more popular there. ” When I heard his reply, I felt crying……But, he loves Japan. That is enough for me.
Then mini-concert started on 20:00.That stage was held by Commercial Radio Program. DJ,Vani leaded Ekin to the stage and we enjoyed some games and his songs “風雲““一對對”“天気的錯”. One-hour stage had done so fast. But we really enjoyed spending time with Ekin and his fans.
Report by winn