happy21999年4月17日、ミラマーホテルのボールルームで行なわれました。このパーティーは「Together」のスポンサーになっているミラマーグループのイベントのひとつ。今回、カメラが「うつるんです」のうえ、フラッシュを使わなかったので全然だめでした。ごめんなさい。3時に待ち合わせてミラマーホテルに行ったらちびっこ達もみんな来ていて前の方にいっしょにまぜてもらう。しかし、横はいりしても誰も文句をいいません。(笑)ファンクラブ会員はTシャツを着なくてはいけなかったのに私は事前に聞いていなかったのでもって行きませんでした。そして、ファンクラブスタッフにおこられました。みなさん、イベントの時はEKIN CLUBのTシャツを忘れずに!そしてわいわい騒いでいたら、またおこられました。
そんなこんなでボールルームに入ると前の方に舞台が設置されていて、一列目と二列目はプレス、その後ろから客席で、200人位入ってたでしょうか。初イーキンを見るYさんはどきどき。ちびっこ達はイーキンが来るまで自由に食べられるバイキングをめちゃくちゃ大盛りにして食べている。飲み物も飲み放題だ。もちろんお酒はない。ひとりがっかりする。(笑)司会のWasabiさんが登場。よくみると、プレスの席の2列目がガラガラだ。誰も座ろうとしない。(笑)4時から開始なのに5時をまわってもイーキンは現れない。Tさんが
「チェン・イーキン、早くでてこーい!」と叫んだ。そしてついにイーキン登場!!はねてる、はねてる髪の毛が。そしてベージュ系のスーツ。今日はファンデーションが黒っぽい。プレスのカメラが舞台のほうへ集まった。そして全然、みえなくなった。(笑)「Together」を軽い感じで歌う。私はいままでのイーキンの曲で「Together」が一番好きです。
お決まりのゲーム大会が始まります。まず最初は借り物ゲーム。女の子、男の子、子供が参加。イーキンが指示したのは「Together」のCD、ベルト、スウォッチなど。去年ニコちゃんのパーティーでも借り物ゲームがあり、ニコちゃんもベルトを指示していた。勝ったのは子供ちゃんでした。2曲目は「風雲」を熱唱。Yさんがイーキンのあまりの熱唱ぶりに
「演歌歌手のようだ・・・・。」その最中にイーキンが日本人にむかって「ヤップンヤッン・・・。」そのあとの言葉は誰も訳せませんでした。広東語がわからないので。「日本人のファン、きてくれてありがとう!」ならいいけど、もしかして「日本人、やっぱり太ってるね!」なんていわれてたひにゃ。ははは。そのころから、右後ろでイーキンを見守っているマイケルが気になりだす。イーキンが舞台にいるのにちらちらと後ろを向いてしまう自分。さあ、次のゲームです。「ヤッ・イー・サム」で手をあげた人をイーキンが選ぶのですがそこはイーキンもやっぱり男の子、カワイイ子ばっかり選んでしまいます。(笑)そこでWasabiさんがつりあいをとるため、男の子や庶民的な女の子を混ぜました。ちびっこの中から選ばれたのもおしゃれチーム筆頭の大敏ちゃんでした。イーキンもお気に入りの様子。ゲームの内容は足に風船を何個かつけて人のを割るというもの。10代に混じって参加したらすぐに負けてしまう、参加しなくてよかった。と胸をなでおろすが、その前に絶対に選ばれない、心配なんていらないと考えなおす。(笑)大敏ちゃんは最後の3人まで残りました。ちなみに賞品は「ミラマーショッピングセンター、20%オフのチケット」でした。3つめのゲームはポーンと投げたマシュマロを口で受けるいつものやつ。おーい、もっと斬新なゲームはないのかー!!選ばれてない熱心なファンが舞台にあがってしまっても、イーキンはまあいいやって感じでゲームを続けます。誰も文句言わないし。(笑)そのときはオ○クっぽい男の子も選ばれいて、みんなひきぎみ。しかしイーキンはそういう男の子にも同じように接するのです。仲間意識?イーキンがマシュマロを出すタイミングが悪くて4回りくらいしました。失敗するとペロっと舌をだすイーキンがかわいかったです。
ゲームも終わり、最後の歌に。すみません曲名忘れました。Yさんがプレゼント渡したいとちびっこに言ったら、「今がチャンスよ!」と。Yさんといっしょにプレセントを渡しにいく。今日のプレゼントはYさんが中野ブロードウェイで手に入れたブラックジャックのフィギア。私はビジュアルメモリーでした。プレhappy1セント率は私たちともう1人の香港のファンだけ、0,15%ってところでしょうか。消費税より低い。(泣)
最後は
マイケル、サンサン女子も登場してのシャンパンで乾杯!!自然に私の目はマイケルに....。「Together」がチャートで2週連続で1位をとったこともパーティーに花をそえました。
その夜、ちびっこが「イーキンがラジオ曲で生放送している!おいで!」と何回もホテルに電話してくれたそうです。私たちはすでに飲みに入っていました。そう、
オトナの時間です。(笑) おわり。

登場人物
Yさん…初イーキンのファン Tさん…香港在住日本人ファン
ちびっこ…香港ジモティファン 私…Saraling