やったぜ!!私達の願いがかなって、ついに、ついに、「EKIN PARTY in Tokyo」 だぜ!!くー、ここまでの長い年月、ビバの面々が数々の爆弾発言に打ちのめされて も応援してきた甲斐があったってものだ。皆、あの時の興奮をここでもう一度再現するぜ!
大雪予報の出ていた2月20日、東京青山。開場までまだ3時間以上はあるというのに、スパイラルの前には既に幾つかのグループが出来るほど人が集まっていた。ビバ 組はその中でも一番大きな固まりで、寒い雨の中振り付けの最終確認。えらすぎるぞ 、ビバ組。(>_<)開場30分前になり、私は階段上に並んだ中でお子達の着替え。おに ぎりを食べさせながら着替えさせてる姿は、何だか子役タレントに付き添ってるママ さんマネージャー。既にチャイナ服で注目を浴びていたharumamaさんとこのお子ちゃまを取材していたマスコミが、着替え終わった「風」「英雄」兄弟ん所に来る来る。階段上でミニ撮影会が始まった。そうこうしているうちに開場。あたしゃ飯食う暇もなかったよ。
会場には「風雲」のサントラが流れ、何だかコンサートのような気分。席を決めそれぞれ作ってきたものやペンライトの準備、それにカメラをセッティングしたりとかな りバタバタ。あっという間に開演5分前だ!もう会場は人でいっぱい。皆座ってはい るもののソワソワ。ふと気付くと、長髪の男がデジカメを子供達に向けてるではない か。「マイケル!!」そうです、イーキンのマネージャーマイケルが我が子を撮りに 来たんです。嬉しい!!香港のマスコミに載るよりマイケルの(か、イーキンのか分 からないが)のデジカメに写ってる事の方が嬉しい。へへへへ。しかしマイケル、ジ ャーマネであんなに人気あるのはあんたぐらいなもんだぜ。タレントよりタレントら しいという噂のマイケルは、この時も声援受けて開場の隅に移動して行きました。
さあ、開演のベルです。「本日は・・・」のアナウンスの中、「イーキンからのお願い・・・」と携帯等についての説明があると、「何のお願いかと思った」とどよめく ファン達。「イーキンからのお願い。今日はGIGIの事に触れないで。触れたらもう日 本に来ない。」とかね。あたしゃちょっと期待したぞ。(爆)そしてお待たせ、本ベ ル(開演直前のベルの事を業界ではこう言うのよ)が鳴り終わると会場は暗くなり、 ファンの目は舞台へ!!すると。♪ダンドンダンドン、パァパァパァ~♪スクリーン が現れてゴールデンハーベストのお馴染みマークが映し出されたではないか。意外な 展開に大ウケする会場。「中華英雄」の予告編です。うーん、じらせやがって!それ が終わると舞台上に静々と司会の関谷さんが現れました。「それでは皆さんと共にイ ーキンを呼んでみようと思います。スリー,ツー,ワンで、イーキンと呼んで下さい。 」っておいおい、子供番組のお姉さんじゃないんだからさ、と思っていたらさすがに 関谷さんも恥かしかったのでしょう、「私もちょっと恥かしいのですが・・・」だっ たら言うなっちゅうの。(笑)まあ、ともかく、盛り上げますかってんで呼びました わよ、「イーキーン!!」
何やらカッコイイBGMが流れる中、現われたぜ我等が大将 鄭伊健。「キャー!!」って声援より「ウォー」って声援の方が大きかったような気がするんですが、やはり 、年齢層が高いゆえか?(含私)それにしてもイーキンどうしたその格好は。(爆)「 極速のイメージできました」って珍しく私達のリクエストに応えての配慮。ベージュ のジャケットに黒のズボン。何と言ってもそのサングラスだよ。コサック服だとかベ ルバラのような衣装は似合うのに、何でこういうかっこいいサングラスを田舎の兄ち ゃんみたくに見せてしまえるかな。おそるべし「ekin magic」。「ボクハ イーキンデス」「アエテ ウレシイデス」とたどたどしいイーキンの日本語にいちいち反応する客席。まだないの?と関谷さんに促されても「もうない」と恥かしそうに首を振るイーキン。「ファンに一言」といわれて出ました「ササエテクレテ・・・」。東京ファンタの時よりも大爆笑だったのに、イーキン嬉しそうだったな。「僕ウケてる?」
そして1曲目「極速」の披露ですよ。生歌イーキン初体験の私はうっとりーのはずなのに始まった途端「ひぇ~」と大爆笑。ごめんね、本当にさ、目に星入ったファンに とっては「何言ってんの!」って怒られそうだけど、気合いの入ったイーキン見慣れ てない私は笑うしかなかったのよ。もう、ノリノリイーキンも笑えるんだけど、ナル シスト入ってるイーキンってのも笑えるもんだわ。何か、違うんだよ、イーキンがカ ッコイイと思ってるイメージと私の思ってるそれとのギャップ?って言うのかな。と にかくラップの部分とか手持ちぶさたになってはと、声援送るよう言った私が馬鹿み たい状態。もうノリまくっててなりきってて凄いのさ。腰振らないのが不思議なくら い。(笑)後半の間奏部分で、「ここだ!」とばかりにサングラスを見せ付けるように 取ったイーキンに周りはキャーキャーなんだけど、私はゲラゲラ。いや、何度も言う ようだけど、カッコいいんだよ。いや本当に、出来上がった写真見てもカッコいいん だけど。笑えたよね?おいおい、1曲目の事だけでこんな書いちゃったよ。
さて、曲が終わって「これは一番新しいCDに入ってる曲ですよね」と関谷さんが言うと 「違います」と答えるイーキン。??な関谷さんが戸惑っていると客席全員が「えー! !」のブーイング。イーキンびっくり。目をパチクリさせてマイクを両手で握り締め、肩をすくめて怯えてしまった。「ヤベー、僕なんかまずい事言った?」ってな顔。(爆)「ekin magic」の1曲目は思いっきり「極速」なのに、何故入っていないと言うか、イーキン。関谷さんが優しく「入っていませんでした?」と念を押すと「旧正月に制作中のCDが最新のCD」との説明に、皆なんとなく納得。イーキン、あなたさ、「一番新しいCD」って所だけに反応しなさんな。しかしホントに出るの?新曲CD。(-.-)
トークのためにステ-ジ中央に椅子とテーブルがセッティングされてそっちへ移動をと関谷さんが振ったところ、何故かイーキンは舞台の前に。前列に座っている harumamaさんとこのお子が目に止まって、「チャイナ服のお子さんがいますね」と目を細めるイーキン。お友達と色違いのチャイナ服を着たharumamaさんのお子達がそれぞれ花束を持ってイーキンのところに行くと、更に嬉しそうにそれを受け取るイーキン。そこへ客席から「イーキン!!」と口々に呼ぶ声が。見ると「風」「英雄」コスプレ兄弟が通路を歩いて行くではありませんか。申し訳ございません。うちの子でございます。(~_~;)イーキンにウケてましたよ。お子達ちゃっかりと握手してもらってきました。
で、トークですが、「風雲」「中華」から好きな日本のマンガに話は移り、タイトルを挙げていくイー君。「黄昏流星群」「ああ」「アームス」「(シーン)」恐る恐る 「漂流教室」「おおお!!」ホッとしたイーキン「シティーハンター」「ブラックジャ ック」「ドラえもん」と分かり易いタイトルを並べてお客さんの反応に気をよくして たのに関谷さん、「あ、そうですか。」って流しちまったよ。(笑)そのまんま旧正 月公開された映画の話になり、「東京攻略」を既に見たと言う多くのファンに目を丸 くしてたイーキン。今回本当にいいリアクション多かったよ、君は。
「決戦」でアンディー兄さんについてコメントした時、通訳の人が「私の大先輩で」と言うところを詰まってしまい、なぜか客席笑いの渦。「私のきら・・」「私のにが ・・・」とかまるでイーキンが言い間違えたかのようにウケてしまったんだけど、イ ーキン「何で笑うの?僕ちゃんとコメントしたよね。まずいこと言ってないよね。」 とドキドキ顔。通訳の人にこっそり確かめてたのがおかしかった。いちいちビクつく イーキンがおかしいんだ、これが。「極速」が日本で公開されるのかと言う話題にな った時も「唔知道」(知らない)と言った途端会場が爆笑したもんだから、イーキン またもやびっくり。その前に客席から広東語で「面白かったよ」とか言われて「皆さ ん中国語が出来るんですね。」と感心してたのはお前じゃないか。
「トライアングル」のCMの話になって「オンエアは?」と聞かれて「I don’t know」 。だから関谷さん、そういう事は「いつですかね?マイケル」ってマイケルに振らなきゃ。(爆)関谷さんも結構面白い人ですよね。「知らない」2連発があったせいか「今自分がどこにいて何してるか分からなくなることありません?」だって。(笑)も ちろん、忙しいからと言うところからの質問なんだけど、結構かましてくれるよね。 でも、いかんせん、品のよさが災いしてそれ以上の突っ込みが出来ない。「そんな事 はないと思います」と言うイーキンの答えには「じゃ、明日はどこで何するの?明後 日は?」って突っ込まなきゃ。言葉に詰まり、目でマイケルを探すイーキンを見たか ったぞ、関谷さん。(笑)話が変わってプレステ2を予約したのかと聞かれたイーキ ンは、なぜかそれまでと違って黙りこくって頷くだけ。「うー、この話いっぱいした いけど、マイケルに話しちゃいけないって言われてるんだもん・・・。」ここはマイ ケルに教わった通り、(教わってないっちゅうに)「僕にとっては励ましになる」に会 場大爆笑。さ、2曲目の「風雲」です。「今日は広東語バージョンで」って、そっち の歌詞しか覚えてないんだろうが。「いずれは日本語バージョンで」などと小ざかし いことを言出したイーキン。何だか段々調子こいてきたんでないか?歌の後は「風雲 」の予告編。
そしてお待ちかね、「質問コーナー」だー!!いやいやいや、やっちゃったよね、ビバ組&私。(爆)ま、順を追って行こうではない か。挙手制でイーキンが選ぶ事に。一人目は私の後ろにいた雷太朗ちゃん。ところが イーキン、立ち上がった彼女の持ってる「なりきりE熊ちゃん」に「その熊ちゃんに 質問してもらいましょう。」だと?!おんどりゃー、やっぱ「俺ってウケてる?」って 調子こいてきやがったな。(笑)だったら熊に言ってもらおうじゃねえか!とばかり に私は雷太郎ちゃんから熊を引ったくり無理矢理前へ。バケツリレーよろしく運ばれ ていく熊ちゃん。ちゃんと「ekin Magic」の扮装をしてるのを見てウケるイー君、熊 ちゃんを耳にあてて「やはり彼女に聞きましょうと言ってます」だって。雷太郎ちゃ んの質問は「どのゲームソフトが好き?」「機種による」「プレステでは?」「メタル ギア」「おー」。おーって感心してる場合じゃねぇよ、雷太郎。そこで更に「私フィ ギアも好きなんですが・・・」って突っ込んでどっぷりオタクな世界広げてくんない とさ。(笑)だーれも会話に入れなくなる会場ってのも凄いだろうな。で、次のご指 名が我らが小鳳姉さん。姉さん「東京ファンタ皆で記念写真」に態度でかく写ってた あの貫禄のまんま立ち上がり、「ペンライトどうだった?」。これにはイー君たじた じ。「何か、違う、このお姉さん。きれいだけど、ちょっと恐いかも・・・。」素直 に「嬉しかったです」「よかったです」「きれいでした」なんでもいいから一言言え ばいいのに、こういう時に言葉濁すなっつーの、イーキン・チェンさんよぉ。コメン トを避けようとするイーキンを追求しつづける小鳳姉さん。関谷さんが間に入って「 見えましたよね?」「見えた」で何とかおさまった。これでムードは一気にビバ色へ 。3人目は神戸に留学している中国人の女の子。「日本で仕事をしていく上で、日本 語の歌とかセリフという事についてどう思うか」と聞かれて「出来る限りやりたい」 と優等生発言。考えてみたらこの人が一番まともな質問してたかも。(笑)
そしてお待たせ致しました。4人目は、私まさかでございます。実を言いますと、私始まった時点で既に「SKY」なイー君にやられてしまって気持が引いていたか(爆) それとも子供達がイー君と握手できたことで満足していたのか、いやいやきっとビバ を引退してのブランクが私の動きを鈍くさせたのでしょう。この時はもう手を上げる のを諦めてました。それを見たミセスチームのうちの自称「偏差値低いトリオ」(メンじー、シェリー、なんこ)が「私達がやらねば!!」とばかりに「はいはい!!」と我 先にと手を上げ出した。直前までの仲良しムードも消え、殺気さえ感じるその勢いに 、イーキンもこの3人の中からあてなければ恐い目にあうとでも思ったのか、一度手 を下ろさせて「ワン、ツー、スリー」で一番早かったメンじーさんをご指名したので す。立ち上がったメンじーさんは「あててもらえて嬉しいのですが、この日のために たくさん質問を考えてきた、まさかさんにマイクを譲ります」。くーぅぅぅぅ、泣け るぜ!!ありがとよ、奥しゃ~ん!!「えー、ただいまご紹介に預かりました、私まさか と申します」とマイクを握った途端「みのまさか」と豹変した私。しゃべるしゃべる 。通訳の人のことも考えずに、がんがんいっちゃったもん。質問するより、皆がどん だけあんたの事待ってたのか伝えたくて「はい、北海道から来た人手ぇ上げて!九州 !関西はどこだ!!」って振る振る。会場の皆様、とんだ事に巻き込まれて御愁傷様 でした。いえいえ、ご参加下さってありがとうございました。m(__)mこんな事ぐらい で私は止まらない。98年FCのお誕生会で「日本は遊ぶところ」というイーキン発言を暴露。更に「それがまさかファンクラブができようとは、まさか今日この会場が埋まるなんて誰も思ってなかった。」って今考えるとすんげぇ突っ込み連発。(~_~;)振りは完璧、さあ質問です。「でもやっぱり、日本は遊ぶところで、仕事をするところではない。YesSかNOか!」「NO」イエーイ!!なんで盛り上がってんのかわかんないけど、皆拍手。やったぞ!!私がしゃべくってる時にイーキンがどんなだったか、私は全然覚えてないんですよ。お客さんに振ってたから、お客さんの顔しか見てないの、私。(笑)せっかくイーキンに面と向かって突っ込めたのに、悲しいかな、オフ会司会という性が・・・。しかし妹がバッチリ撮っていたこの時のイーキン写真を見ると、まずびっくり、次におどおど、ヤベーって顔から祈るようにマイクを両手で握り締め、雷太郎熊ちゃんで顔隠してました。笑いこけてる場合じゃないよ。皆いい写真撮れた?こん時の笑顔、本当に久しぶりに心の底から笑ってなかった?
もうすっかり会場がビバ化した中、5人目の人が「こんな事を聞いてはいけないかも知 れませんが・・・」と意味深な始まり。どよめく会場。その瞬間時を止めて、皆の口 を開けたら喉のあたりに「G」の文字が詰まっていたであろう。頭をパカッて割ってみ たら「G」の文字が飛び交っていたであろう。が、「それでは質問を終了させて頂きます」と、意外や意外、イーキンが切り返したぞ。上手いじゃん。何か空気つかんできたか?質問は「太ってる発言、今はどう思うか」。ちょいがっかりしながらも、何となくホッとしてウケる会場。「あれはほんの冗談で・・・」「ええー!!」のブーイング。ビバ化していたのは関谷さんも同じ。「ハッキリさせましょう、イーキン」「えー、正直に言いましょう。太ってるのは健康的ではない、と言う事で・・・。」関谷さん、「言えば言うほど奈落の底」と言いつつも「そろそろお時間が」とまとめるあたりそれほど感化されてなかったみたい。さすがプロ。質問をした5人にはキャセイとイーキンからプレゼントを貰えるというので会場の端に並んでたんだけど、小鳳姉さんここでもかましてた。横に立ってたマイケルに「イーキン目が充血してる。駄目じゃん、目薬ささなきゃ。」と小言。ついていきます~小鳳姉さん!!(~o~)子供と一緒にイーキンからプレゼントを貰った私達はやはり香港のメディアにバシバシ写真撮られてました。貰った物?カルチェのキーホルダー。サイン入り。あんな突っ込んどいてこんないいもん貰っていいのか?それともこれ以上騒ぐなという口止め料か?(爆)
あっという間の濃い~時間もビッグゲストの登場で終わりに近づきました。誰だろうと噂されていたゲストはFC総元締めのWASABI氏と、泣く子も黙る大御所林珊珊女史ではないか!!サンサンさん、すんごおいパワフルで、「北海道にも行きます、九州にも行きます、応援してね!」と力説。前のWASABIさんが何言ったのかすっかり忘れちゃったわよ。(笑)お礼の言葉をたっぷり述べて2人が退場した後は、3曲目「togeter」。もう、みんなノリノリですよ。イーキンお子ちゃまからペンライト借りて振りを仕切る仕切る。最初のビクビク感がなくなって、すっかり馴染んだイーキン君。でもこの曲ってほんわか、本当にいいムード作ってくれるよね。さ、歌い終わってイーキンからお知らせが、という関谷さん。手にストラップ持ってるのを見てるから、「ああ、この説明があるのか?」と思っていたら、イーキン「今日の記念に子供達と写真を撮りたいです」あれ?という顔の関谷さん。申し訳ございません、勿論子供とは、私んところとharumamaさんとこのお嬢ちゃん&お友達でございます。撮影が終わって「イーキン、もう一つお知らせが・・・」と手に持ったストラップをチラつかせる関谷さん。しかし、またもやストラップに触れる事なく、関係者やスタッフにお礼を述べるイーキン君。しかも、ウルウルしとるで。思わず客席から「イーキン!!」と声援が飛ぶ感動的なシーン。だけど、本当は「僕、よくやったよね。プレステ2予約してあげるからって言うから日本に来たら、いきなり日本人の中に放り出されて。どうなる事かと思ったけど、ちゃんと出来たでしょ?クスン。誰か褒めて。」ってな感じか?(冗談冗談)関谷さんも泣かれたんでは私が言うしかないかと「えー、このストラップはキッコーマンさんから・・・」と、会場の皆さんにプレゼントとお知らせして本日のメニューは終了。この後行われた握手会は、当然握手のみで終わるはずもなく、写真だサインだと延々続いて押すこと2時間。ロビーで「トライアングル」の製作発表の準備してた人達、ムカついてなかったか?(苦笑)こんなん香港じゃ当り前だよ?
いやー、今回ほどやる気満々のイーキンを見たのは初めて。大人になったね、って30 過ぎてんだからさ、いい加減大人扱いしてやろうよ、皆。(含私)とにかくこの日のイーキンはがんばった!300人ものファンと握手するのもずーっと立ったまんま。来る人の目を見て話をし、貰ったプレゼントは両手で係の人に渡し、去ってくファンを 見送ったりと、本当にいい人だよ、イーキン。覚えてますか?皆さん、2年前の2月20 日、イーキンがコロシアムでの初の個人演唱会を開いたのはまさにこの日だったんで す。その記念すべき日に日本でFCの集いが出来たなんて。くぅー、って、私すっかり 忘れてましたけどね。がははは。
しかし今回のパーティーは本当にいい会になったと思う。それは90%ビバのおかげと 私は断言しましょう。ビバがなければ「振り練」もなかった。ビバがなければ「みのま さか」もなかった。そして、長年に渡るさらりんさん達の個人的な香港通いがあったからこそ、2月20日の記念すべき会となったんですよ。これを 読んでる皆さん、大家のさらりんさんに感謝しましょう。そしてお子ちゃまというだ けでイーキンに可愛がられてた子供達を、まるで我が事のようによかったねと言ってくれた、そんな心優しいビバの、いえ、イーキンファンの皆さんに、イーキンに代わって言いましょう。「多謝!!日本でがんばるからね~!!(たぶん)」
Text by まさか
Photo by メンじーさんの友達